組合紹介
理事長挨拶
日本に古くから家庭で作られ日本民族が誇る伝統食『漬け物』
味噌、しょうゆ、酢、納豆、漬物などの発酵食品は、健康食品そのものです。
私どもは、「安心・安全」な野菜を当組合員を中心に作り、合成着色料・合成保存料等を使用せず、衛生管理を常に心がけた工場で漬物製造をしております。
“漬物は大半が、その味わいによって食欲を増進させる力を持っている。”
いつもこうした想いを心がけ、製造いたしております。
近年、健康志向が高まるなか、伝統的発酵食品として昔から知られている滋賀県特産の「ふなずし」からオリジン生科学研究所のご協力を得まして発見しました『すし乳酸菌(植物性乳酸菌SU‐6)』を使用した新しい漬物を大阪府立大学(生命環境科学研究科)と私共で共同開発し、製造販売することが実現いたしました。
このような新しい漬物作りにも惜しまぬ努力をしていく所存でございます。
今後とも近江農産組合の『漬け物』をご贔屓にお願い致します。
農事組合法人 近江農産組合
理事長 髙木 治三郎
組合概要
| 名称 | 農事組合法人 近江農産組合 |
|---|---|
| 所在地 | 〒527-0081 滋賀県東近江市布施町215-1 TEL:0748-24-0045 FAX:0748-24-1852 |
| 代表者 | 理事長 高木治三郎 |
| 設立年月日 | 1980年10月1日 |
| 出資金 | 1,766万円 |
| 業種 | 漬け物製造業 |
| 従業員数 | 38名（パート含む） |
| 組合員数 | 48名 |
| 主な製品 | 白菜（キムチ・浅漬・ぬか漬・昆布・ゆず等々） 大根（ぬか漬・昆布・ゆず・かつお・半割り等々） 千枚漬、しば漬、刻みすぐき、日野菜漬、他多種 |
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